本記事では、ドローン国家資格『一等無人航空機操縦士』の学科試験を合格するために購入したおすすめ参考書と独学体験談をご紹介しています。

ややこしい学科試験申込方法の手順もまとめています!
はじめに
無人航空機操縦士を合格するための近道は、国土交通省の登録を受けた登録講習機関(以下、ドローンスクール)で講習を受講し、実地試験の講習を修了することだと思います。
ドローンスクールの講習では、実地講習以外に学科試験対策も含まれている講習が用意されていて、それを受講する方が一般的なのかなと感じます。僕の場合は、学科試験を独学で合格した後にドローン講習を受講するというちょっと変化球でしたが、結果的に1冊の参考書と国土交通省の「無人航空機の飛行の安全に関する教則」で1か月で合格できましたので、学科試験の勉強法に悩んでいる方の参考になれば幸いです!
ドローンスクールで既に学科試験対策の勉強をしている方であれば、今回ご紹介する参考書をアウトプット目的で仕上げればより合格率があがるのでは?と思います。



僕が実地試験目的で受講したスクールは、少額ですが、学科試験対策分だけ割引させていただきました。
学科試験について
概要
無人航空機操縦士の学科試験は、コンピューター上で試験の出題および解答が行われるCBT方式です。
一等の問題数は、二等の50問に加え計算問題など含め20問追加され、その分試験時間も長くなります。



他の資格は年に1回の試験だったりしますが、ドローン国家試験は落ちてもすぐ再受験できるので気持ちがかなりラクでした笑
| 一等 | 二等 | |
|---|---|---|
| 試験方式 | CBT | |
| 試験時間 | 75分 | 30分 |
| 問題数 | 70問 | 50問 |
| 合格判定基準 | 90%以上 (63点以上) ※変動あり | 80%以上 (63点以上) ※変動あり |
| 受験料金 (非課税) | 9,900円 | 8,800円 |
| 解答形式 | 多肢選択式 | |
| 試験日 | 通年開催(祝日・年末年始休業を除く) | |
学科試験の合格率は、各ブログでは何%など記載がありますが、公式ホームページには公表されていませんので分かりません。ただ、僕の体験した感じ、継続的かつ短期的集中すれば、1か月あれば合格できるかと思いました。
申込方法
色々と資格を取得してきましたが、こんなにも複雑で面倒な受験申込や合格後の流れは初めてです・・僕の体験団をもとに学科試験を申し込む手順を次にまとめました。
国土交通省が運営管理する「ドローン情報基盤システム(DIPS2.0)」のアカウントを取得していない人は、公式サイトでアカウントを作成し、本人確認を経てログインします。
※資格ライセンスは個人に付与されるため、法人ではなく個人で作成
DIPS2.0公式サイトはこちら
DIPS2.0にて「技能証明の取得」より申請を行い、技能証明申請者番号を取得します。
※技能証明申請者番号:無人航空機操縦者技能証明(ドローン操縦に関する国家資格)を取得するために必要な番号
国土交通省から指定試験機関として指定を受けた「一般財団法人 日本海事協会(ClassNK)」が運営する「無人航空機操縦士試験案内サイト」にてアカウント作成
【アカウント作成の注意】
・DIPSで登録したメアドと同じにする!
・DIPSで登録した技能証明申請者番号を入力!
無人航空機操縦士試験案内サイトはこちら
ClassNKにログインし、「試験を探す」より【学科試験】一等もしくは【学科試験】二等を検索し、試験を申し込む。
ClassNKから委託を受け、全国の会場で学科試験(CBT方式)を運営する試験実施会社であるプロメタリックのアカウントを作成しプロメタリックIDを取得する
プロメタリック公式サイトはこちら
プロメタリックサイトにログインし、トップページ上部の検索スペースに「無人航空機操縦士試験」と検索し、ヒットした項目をクリックする。
下にスクロールし、ログインはこちらよりログインする。


「試験を予約する」をクリックし、同意→予約手続き→同意→科目選択→技能証明申請者番号等の入力→日程・会場の選択→支払い手続き
学科試験を申し込むだけでも面倒に感じますが、上記のステップ通りに進めていけば問題ないかと思います!
勉強方法とおすすめ参考書
勉強方法
一等無人航空機操縦士の学科試験に合格するために最も重要なポイントは、
国土交通省が公開する
無人航空機の飛行の安全に関する教則
を理解することです
無人航空機操縦士の学科試験は、「無人航空機の飛行の安全に関する教則」(最新版)に準拠しているため、国土交通省サイトよりダウンロードし印刷します。
ただ、この教則を読んでいるだけだとかなり眠くなり、あまり覚えることもできません。
なので、次に重要のなるポイントは
ひたすら問題を解いて、教則にマーカーを引き
インプットとアウトプットを同時に行う
他の国家試験でも、とにかく過去問を解くことが資格取得の近道だと実感しております。ただ、一等無人航空機操縦士の学科試験の過去問題がなかったため、今回は予想問題集が5回分ふくまれる参考書を購入し、ひたすら問題を解き、間違った箇所の教則にマーカーを引いてを繰り返し行っていました。
おすすめ参考書
僕が実際に購入した参考書は、コンデックス情報研究所が出版している「本試験型 ドローン等操縦士 一等学科試験 問題集」です。
参考書選びではYouTubeやブログ記事、Xで情報収集して、実際にこの参考書で学科試験に合格している人がいたため購入しました。
実際に僕がこの参考書だけで勉強して、試験を受けた体験談として、しっかり対策できる問題集だと感じました!解説も分かりやすく、その問題が教則のどこの箇所か記載しているので、教則にマーカーをつけやすいです。
今回ご紹介した無人航空機操縦士おすすめ参考書だけで一等無人航空機操縦士の学科試験を合格できましたが、もしドローンスクールで学科試験対策を行っているのであれば、それに加えて、この参考書でアウトプットすればなお合格率があがると思います。
さいごに
今回は、ドローン国家資格『一等無人航空機操縦士』の学科試験を独学で合格した体験記とおすすめ参考書をご紹介しました。
ドローン国家資格はまだできたばかりなので、これからどんどん難しくなるのでは?と考えております。もし興味があればぜひ挑戦してみてください!

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